希望により鎮静剤使用
胃内視鏡と大腸内視鏡は同じ日に検査可能です。
大腸内視鏡で切除の必要なポリープを認め、外来で切除可能と判断したらその場で切除します。
腺腫発見率の高い医師を選んで下さい。 腺腫発見率が1%上がると大腸がん死亡率が5%低下します。
当院は丁寧な観察と工夫により質の高い内視鏡を追求します。
鎮静剤、胃内視鏡では苦痛の少ないマウスピース、大腸内視鏡では炭酸ガス送気を使用し苦痛に配慮します。
反転観察、色素内視鏡、時間をかけた丁寧な観察により、病変の発見に努めます
炭酸ガスによる送気で術後の腹部膨満、腹痛を軽減します
体位変換により、腸管を拡張し、観察します
腸は丸めた筒の内側のように一直線ではなく、屈曲やヒダ、蠕動があるため、適宜空気(当院では炭酸ガス)で膨らまし、何回か往復してヒダの内側も意識し観察しています
ヒダが発達している上行結腸は可能な限り反転操作し観察し、微小な病変の発見に努めます また、直腸、肛門の裏は反転観察が有用な場所ですので、可能な限り反転観察します
観察時全結腸に色素を散布
京王電鉄京王線 「武蔵野台駅」 徒歩 6分 (府中警察署 車返団地駐在所 斜め向かい)
定休日