自費診療による内視鏡検査のご案内
消化器症状(腹痛、下痢、便秘など)があり原因を調べるために内視鏡検査が必要と判断されたときに保険診療で内視鏡検査を受けることができます。
症状がないときに内視鏡検査は保険診療で受診はできません。
下記表にもあるように、胃がん、大腸がん罹患率は年齢とともに増加しますので、症状がないうちに内視鏡検査を受けることは疾患の早期発見、早期治療につながります。
年齢階級別がん罹患率(人口10万人対)

国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)より作成
胃内視鏡 2万2000円(税込)
対象:症状がないが、胃の病気が気になる方、早く病気を発見したい方
咽頭麻酔の上、食道、胃、十二指腸の観察をします。
希望に応じ鎮静剤・麻酔を使用します。
必要に応じて生検やポリープの処置をした場合はその分健康保険が適応されます。
大腸内視鏡 3万3000円(税込)
対象:症状がないが、大腸の病気が気になる方、早く病気を発見したい方
当院の内視鏡はすべて院長が担当します。
胃内視鏡、大腸内視鏡同時施行可能です。
必要に応じて生検やポリープの処置をした場合はその分健康保険が適応されます。
胃・大腸内視鏡 5万円(税込)
対象:症状がないが、大腸の病気が気になる方、早く病気を発見したい方
当院の内視鏡はすべて院長が担当します。
胃内視鏡、大腸内視鏡同時施行可能です。
必要に応じて生検やポリープの処置をした場合はその分健康保険が適応されます。