全結腸色素内視鏡
インジゴカルミンという、青色の色素を散布すると粘膜表面の凹凸がはっきりし、病変の発見に有用です 当院ではこの色素を大腸全体に散布し観察しています 検査を受ける側にとっては検査時間の延長につながりますが、精密な検査のためですのでご了承ください またこの色素は吸収されることはありませんのでご安心ください
通常の内視鏡所見 色素散布で病変が浮かび上がります