全結腸色素内視鏡

全結腸色素内視鏡を採用

観察時に大腸全体に色素を散布し詳細に観察しています

インジゴカルミンという、青色の色素を散布すると粘膜表面の凹凸がはっきりし、病変の発見に有用です
当院ではこの色素を大腸全体に散布し観察しています
検査を受ける側にとっては検査時間の延長につながりますが、精密な検査のためですのでご了承ください
またこの色素は吸収されることはありませんのでご安心ください

通常の内視鏡所見                 色素散布で病変が浮かび上がります

2024年 5月
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